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【ニューヨーク22日(日本時間23日)=千葉修宏】ヤンキース松井秀喜外野手(34)が、ニューヨーク市内の病院で、左ひざ関節内の軟骨片を取り除く内視鏡手術を受けた。この日、昨年、右ひざ手術を受けた時と同じ病院に入院。1時間30分の手術、4時間の休憩後、すぐに退院した。深夜に報道陣の前に姿を現すと、早くも23日から自宅で体を動かすリハビリ始動を宣言した。
 復活への意欲が態度に表れた。昨年の右ひざ手術時には、さすがに当日は報道陣の前に姿を現すことはなかった。だが、この日は違った。午後6時から左ひざ内視鏡手術開始。午後7時25分に手術を終え、午後11時30分ごろまで休憩すると、知人の運転するマイカーに乗って退院した。その時、病院前に詰めかけた約30人の報道陣を目にして、右手につえを持ちながら車を降りた。

 松井は今後のスケジュールについて説明。「しっかりリハビリをして、治ればトレーニングをちゃんとして、来年に備えるだけです。自分の家で『こういうことをやってくれ』というのはあるんで、そういう意味では明日からです」。23日から自宅でリハビリをスタートさせることを宣言した。

 左ひざは昨年手術した右ひざと違い、巨人時代からの古傷。内部の損傷の程度も多少深刻だったという。それでも行った手術は、基本的には昨年の右ひざとほぼ同じ。ひざに3カ所の穴を開け、内視鏡、メス、水を流し込む管を注入。約1時間30分をかけて、関節内部の破損した軟骨を取り除いた。現時点で患部はサポーターを巻いているだけで、曲げることも可能だ。

 巨人時代の98年に左ひざを痛めてから、だましだましプレーを続けてきた。それが近年は限界に近づいていた。ここ数年、シーズン終盤にはひざの痛みで、決まって失速した。今季は春先から打撃好調を維持し序盤戦は首位打者争いにも加わった。コンディションの悪化で飛距離は落ちても、打撃技術は向上していた。

 大リーグの記録を扱うエライアス・スポーツビューロー社のヤ軍担当者は「彼がスーパースターだとは思わないが、本当に良い打者だ」という。これで左ひざの痛みがなくなれば、ジーターやAロッドらと同じく、大リーグでスーパースターになれる可能性だってある。並々ならぬ決意を持って臨む来年の松井は注目だ。

参照元:nikkansports.com

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