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◆西武1―6楽天(22日・西武ドーム) 楽天がマジック2としていた西武に快勝した。持ち前の勝負強い打撃で岩隈久志投手(27)の20勝目を“アシスト”したのが、高須洋介内野手(32)。1―1の6回1死満塁から中前にはじき返す適時打。これが決勝打となった。
自分の役割をきっちりと果たし「クマ(岩隈)がいい投球をしていたから、1点取ればいける感じがしていた」と納得の表情の高須。ここ最近、内村に二塁の定位置を譲り、代打での出場が続いていた“仕事人”が今月10日以来の先発で存在感を存分に発揮した形。エースの20勝到達に加え、西武の胴上げを先延ばしにする見事な仕事ぶりだ。
チームとしては、23日の西武戦でも目の前での優勝決定を阻止しなければならない。精神的支柱の山崎武は試合後、「若いやつらに胴上げを見てもらえば、勉強になるかもしれないけど、オレはもう見たくない」とナインにハッパをかける。
この日の快勝で5位・ソフトバンクと1・5ゲーム差に接近。「まだいける。希望がある限り、少しでも上を目指したい」と気合を入れ直す高須。個人としても、楽天としても、このままでシーズンは終われない。
参照元:スポーツ報知
自分の役割をきっちりと果たし「クマ(岩隈)がいい投球をしていたから、1点取ればいける感じがしていた」と納得の表情の高須。ここ最近、内村に二塁の定位置を譲り、代打での出場が続いていた“仕事人”が今月10日以来の先発で存在感を存分に発揮した形。エースの20勝到達に加え、西武の胴上げを先延ばしにする見事な仕事ぶりだ。
チームとしては、23日の西武戦でも目の前での優勝決定を阻止しなければならない。精神的支柱の山崎武は試合後、「若いやつらに胴上げを見てもらえば、勉強になるかもしれないけど、オレはもう見たくない」とナインにハッパをかける。
この日の快勝で5位・ソフトバンクと1・5ゲーム差に接近。「まだいける。希望がある限り、少しでも上を目指したい」と気合を入れ直す高須。個人としても、楽天としても、このままでシーズンは終われない。
参照元:スポーツ報知
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