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レッドソックスの松坂大輔投手(27)が24日、オーティズ、ラミレス、ローウェルと世界一のクリーンアップ・トリオにルーゴを加えた4選手に、初のフリー打撃登板で41球を投げ込んだ。ツーシーム、カットボール、スライダーもまじえて、ラミレスを2度、オーティズも1度空振りさせ、安打性の打球は5本と抑え込んだ。
松坂は「第1段階として内容は十分。ストライクも投げられたし、思ったコースにも決められ、変化球も良かった」と自ら及第点をつけた。
一方、対戦した打者は絶賛の嵐。昨年、35本塁打の不動の3番・オーティズは「去年も良かったけれど、今年はもっと良くなる」。ワールドシリーズMVPのローウェルは「彼に2年目のジンクスはない。その逆をいくだろう」と、2人そろって2年目の大ブレークを予言した。
参照元:スポーツ報知
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