野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆カージナルス5―1アストロズ(27日・セントルイス) アストロズの松井稼頭央内野手は「1番・二塁」で出場、4打数無安打だった。
松井稼が球際の強さを見せた。負け試合の中、好守で2本の安打を防いだ。5回は頭上をライナーが襲った。ジャンプしグラブの先端でもぎ取るようにつかんだ。7回は一、二塁間の「真っすぐいけば抜ける」ゴロを、斜めに追いながら横っ跳びでつかんだ。
すぐに起き上がり、一塁へ送球。暴投にならないように低く投げ、バークマンがうまくすくい上げた。「難しい球だったけど、さすが」と一塁手への信頼感が一瞬の好判断につながった。
松井稼「(守備で2度の好プレー)難しい打球だったけど、アウトにできたのでベスト。(2連敗に)あすも試合があるし、気持ちを切り替えてやる」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする