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◆ヤンキース9―13ホワイトソックス(2日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・左翼」で5打数1安打だった。本塁打は出ず、メジャー通算100号はまたもお預けとなった。打率は2割9分2厘。
試合中に7月の月間最優秀選手受賞が発表された。「素直にうれしい。光栄です」と振り返ったのが、3三振を喫した敗戦の後だったのは皮肉だった。
8点を追いかける2回、フルカウントからファウル2球の後、ガーランドの低めに沈む速球を右前に打ち返した。トーレ監督が「マツイの素晴らしいバッティングですべて始まった」という一打。この回、ヤンキースは打者12人で8点を奪い、追いついた。
しかし、チームも松井秀もこの後が続かない。打者一巡でまわった2回の打席も含め、残り4打席はすべて3球以内で追い込まれ、3三振に一ゴロ。特にソーントンの154キロを振らされた6回と、ジェンクスに外角スライダーを決められた9回は、いずれも三振。「そういうときもある。いいピッチングをされた」と素直に脱帽していた。
◆松井秀の打席別結果
第1打席 2回 右安打
第2打席 2回 三振
第3打席 4回 一ゴロ
第4打席 6回 三振
第5打席 9回 三振
参照元:スポーツ報知
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