野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
<阪神3-11ヤクルト>◇1日◇甲子園
通算1501イニング目の悪夢だった。同点の3回表。阪神下柳に不運が重なる。2死三塁からガイエルの打球を一塁林がはじき、二塁関本がバックアップも送球がそれて内野安打。勝ち越し点を与え、崩れ始めた。この回3失点。1500投球回を達成試合で、自己ワーストの10失点という結果になった。
5回途中で降板後、この回ガイエルへ2度目の死球から両軍がもみ合い寸前となった際にベンチから駆け寄ったほど、ベテラン左腕はいらだっていた。「今日は何もありません」。広報を通じてコメントし、試合後は無言だった。
2カ月半ぶりの黒星となった。5月15日に4敗目を喫して以降は6連勝。7連勝なら94年以来の13年ぶり自身タイ記録だったがまさかの乱調劇となった。チームも2連勝でストップ。岡田監督も試合後の会見を拒否。下柳もベンチもイライラばかりの大敗だった。
参照元:nikkansports.com
PR
この記事にコメントする