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 セ・パ両リーグは2日、7月の月間MVPを発表した。投手部門はセが横浜・三浦大輔(33)、パがロッテ・成瀬善久(21)両投手。打者部門はセがヤクルトのA・ラミレス(32)、パはオリックスのT・ローズ(38)両外野手がそれぞれ受賞した。

 三浦は6月30日(対阪神戦)の3回以降、2試合連続完封を含め35イニング連続無失点をマーク、7月の防御率1・39が評価されて2年ぶり3度目の受賞。3勝を挙げた成瀬は防御率1・09と完投数(1完封含む3試合連続完投)がリーグトップで、4年目の初受賞となった。

 3年ぶり3度目の栄誉となったラミレスは、打率3割8分6厘、7本塁打、22打点と3部門でリーグトップの“月間3冠王”だった。ローズは8本塁打、29安打、21打点とリーグ最高をマークし、近鉄時代以来6年ぶり3度目の受賞。4選手には日本生命から賞金30万円と副賞が贈られる。

 05年8月以来2度目の受賞となった横浜・三浦は、「素直にうれしいです。狙ってたわけではないですが、最後に点を取られたのであきらめてました」と会見場で驚きの表情を見せた。

 7月は自身初の2試合連続完封勝利を含め、4試合で3勝1敗、防御率は1・39。7月27日の阪神戦(甲子園)では負け投手になったが、4回まで無失点記録を継続させるなど、球団新となる35イニング連続無失点を達成した。

 番長は「0点に抑えるのがピッチャーの仕事。今後も7月のような投球を、シーズン終了までやっていきたい」と抱負を語った。「ボールの走りやキレも良くなってきたし、暑いのも好きだし」自らが作った記録を今季中に更新することも目標に掲げた。

参照元:スポーツ報知

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