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◆ブルージェイズ2―9ヤンキース(11日・トロント) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で4打数無安打1打点。打率は2割8分9厘。
ヤンキースはブルージェイズに快勝し、6連勝。今季初めて貯金が「20」に到達した。
首位レッドソックスに走られ、苦戦を強いられているヤンキースだが、球宴後は大リーグ最高の成績で走っている。10日までの38勝19敗は両リーグ最高。チーム打率3割5厘、95本塁打、380得点すべてが大リーグトップとなっている。
その数字を裏付けるように、この日も打線が21歳の先発右腕ヒューズを助けた。デイモンの2点適時打などで3回までに4点を奪うと、5回にはジアンビが満塁本塁打を左翼に打ち込んだ。
10日までは5試合でわずか1安打の松井秀は苦しい打席が続いたが、8回に左犠飛で8月28日以来の打点を記録した。
ヤンキース・松井秀「(犠飛で1打点)全く何もない1日でしたけど、最後にあそこで打点を挙げられた。あしたにつながれば」
◆松井秀の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 3回 一ゴロ
第3打席 5回 右飛
第4打席 6回 三邪飛
第5打席 8回 左犠飛 打点1
参照元:スポーツ報知
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