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ヤクルトの古田敦也兼任監督(42)が、10月3日の高校生ドラフトに出席することが10日、分かった。来季の続投要請を保留しているが、ドラフトに出席する意思を球団側が確認。指名が予想される仙台育英・佐藤由規投手は競合が確実だが、昨年は西武と競合した増渕を引き当てた指揮官に、大事な抽選を託す。
去就が微妙な情勢でも、出席を拒まなかった。鈴木球団社長は「高校生ドラフト? (古田監督)本人が出てくれると言っている。引いてもらうつもりです」と説明。昨年に続く強運に期待を寄せた。ただ、来季へ向けての交渉については進展がないことを強調した。鈴木社長は「全部決まったらお話しします。来季の監督が決まるまで発表しない? 当然、そうなるでしょう」と長期化を示唆した。
参照元:スポーツ報知
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