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8月の全国高校野球選手権で甲子園大会最速とされる155キロを記録した仙台育英(宮城)の佐藤由規投手(17)が11日、仙台市の同校で記者会見し、プロ入り志望を正式表明した。10月3日の高校生ドラフトでは、地元の楽天など複数球団が1巡目で競合するとみられる。
高校ナンバーワン右腕といわれる佐藤は、10日にプロ志望届を宮城県高野連に提出。会見では「出した以上は責任を持って自分のやるべきことを果たしたい。こいつは違うと思われる選手になりたい」と意気込みを語った。
目標とする選手には楽天のルーキー、田中将大投手を挙げ「何とも言えないオーラがあり、マウンドで大きく構えている。あんなピッチャーになりたい」と話した。希望球団については「地元の方に応援されたい」と楽天への愛着をのぞかせたが、「高校生なので何とも言えない。全国民から応援されるようになりたい」と明言を避けた。
参照元:スポーツ報知
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