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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が14日、ニューヨークの病院で右ひざの内視鏡手術を受けた。経過は良好で当日に退院した。
早朝5時45分に病院に入った松井秀は、7時半過ぎから始まった手術を終えて正午すぎには退院した。今回の手術は大がかりなものではなく、右ひざ関節内の傷ついてはがれた軟骨をきれいにするもの。16日に医師の指導でリハビリを始め、来年2月中旬のキャンプインには間に合う見込み。
今季の松井秀は打率2割8分5厘で、25本塁打と103打点はチーム2位。7月には月間13本塁打で月間MVPに選ばれた。しかし、右ひざ痛のひどくなった9月は打率1割8分5厘と不振に陥り、復調できないままシーズンを終えた。
9月30日にチームドクター、10月15日と30日にそれぞれ別の専門医に診察を受け、日本の主治医にも意見を聞き、内視鏡手術を決断した。
松井秀喜外野手「あしたから軽いエクササイズを始め、あさってからドクターの指導でリハビリを始めます。来年になれば、野球に関してもある程度のことができると思う。キャンプには十分間に合います。このリハビリが来季のスタートになる」
参照元:スポーツ報知
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