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元メジャーのマック鈴木投手(32)が驚きの“手ぶら受験”だ。13日、楽天の秋季キャンプにテスト参加したが、グラブ、スパイクなど野球道具を持たずに登場。不本意な投球に野村監督のお説教も加わり、踏んだり蹴ったりの一日となった。
シート打撃でマウンドに上がったマックはアンダーシャツ姿だった。最速144キロも、育成の中村ら打者6人に3安打、2暴投で1失点。「休みで神戸に帰っていたら急にテストの連絡を受けて。道具もなかったし、1週間くらい投げてません」面識のあった小山らに道具を借りての受験に、右腕は苦笑いを浮かべた。
グラウンド入り直後には、長く伸ばしたあごひげにノムさんの怒声が飛んだ。「そんな格好じゃチームがバラバラになるわ!」と20分間のお説教。投球についても「クイックが遅い。盗塁がタダだ」と厳しい評価を受けた。
合否は大学・社会人ドラフト後まで持ち越しとなったが、厳しい状況。なお、広島を戦力外となり、同じくテスト参加した木村一喜捕手(30)は合格する見込み。
参照元:スポーツ報知
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