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◆ヤンキース8―7レイズ(14日・セントピーターズバーグ) ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番・指名打者」で出場、5打数無安打だった。
レイズの岩村明憲内野手は「1番・二塁」で4打数無安打。
9回、右翼手がフェンスに背中をぶつけながら松井秀の飛球をキャッチした。5打数無安打。今季3度目の無安打試合だった。
午前5時半にボストンからセントピーターズバーグ入りし、6時半に床に就いた長い1日。勝利で終えてほっとしたのは確かなようだ。
レイズは1―7から一時は同点に追いついたが、8回に本塁打を打たれて競り負け。岩村は5試合ぶりの無安打を嘆いた。
8回の第5打席ではリベラと対戦。左飛に打ち取られたが「(当たりは)悪くない。ヤンキース楽勝の展開で、8回からリベラを出させたのは自分たちのチームも自信を持っていい」と敗戦の中にも光を見つけていた。
松井秀「追い上げられての小差の勝利)今日は逆転されていたら、かなりショックなゲームだった。そういう意味でよかった」
岩村「(序盤に)3本、本塁打を打たれて相手に勢いがついたかに見えたが、よく盛り返した。その輪に加われなかったのは残念」
参照元:スポーツ報知
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