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ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が、今オフにも故障を抱えるひざの手術を行う可能性があることが9日、分かった。シーズン終了後に両ひざの精密検査を受け、症状によっては患部にメスを入れる考えだ。
23本塁打と渡米5年目で最高のペースで打ちまくる松井だが、古傷のある左ひざよりも右ひざに強い痛みを抱えており、試合前にもアイシングを施している。痛みの理由は明らかではなく、トーレ監督も人工芝の球場での守備起用を見合わせる状況。人工芝のロジャーズ・センターで行われたブルージェイズとの初戦はDHで起用された。2戦目は完全休養。それでも患部は「若干だね」と言う程の回復具合だ。松井は「原因が分からないと何とも言えないが、検査結果次第」とオフの手術を視野に入れている。今季中はだましだまし、プレーを続けることになる。
昨オフは左ひざにたまった水を抜く治療を受けた。左ひざの古傷をかばいながら、右ひざを痛めた可能性もある。リハビリに要する期間にもよるが、左ひざの状態も含め、オフには決断を迫られる。
参照元:スポーツ報知
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