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◆カージナルス1―2ドジャース(10日・セントルイス) ドジャースの斎藤隆投手は2―0の9回に3番手で投げ、1回2安打1失点で今季29セーブ目(1勝0敗)を挙げた。これで日米通算101セーブ。
一方、カージナルスの田口壮は8回に代打で出場し、一ゴロだった。9回から左翼の守備に入った。1打数無安打で打率は3割1厘。
2―0の9回で、マウンドに上がった斎藤は、ボールが高めに浮き、ストライクが入らない。エドモンズにストレートの四球を与えると、ローレンへの初球もボール。思わず、捕手が走り寄った。結局、ローレンは真ん中速球で空振り三振。アンキールとモリーナには連打されて1点を失ったが、その後は2連続空振り三振で締めくり、派手にガッツポーズを決めた。
ドジャース・斎藤「高めに浮いてしまったが(無理に)低めに集めようとするとチャンスボールになってしまう。ボールに勢いがなくなると安打になるので、腕を振っていった」
◆田口の打席別結果
第1打席 8回 一ゴロ
◆斎藤の投球内容
回数 1
打者 6
球数 28
被安打 2
奪三振 3
与四死球 1
失点 1
自責点 1
参照元:スポーツ報知
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