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◆ジャイアンツ7―8ドジャース(14日・サンフランシスコ) ドジャースの斎藤隆投手は7―6の9回に5番手で登板、1回を投げ、1安打1失点で救援に失敗した。直後の攻撃で代打を送られて降板し、勝敗、セーブは付かなかった。
斎藤は前回登板した6日のマーリンズ戦に続いてセーブが付く状況で登場したが、2試合連続で救援に失敗となった。
1点リードの9回にマウンドへ。いきなり先頭打者のボンズを歩かせた後、2死二塁からフェリスにゴロで二遊間を破られ同点とされた。甘く入ったスライダーが痛恨の1球となった。
チームは延長12回の末に8―7で勝ち「僕自身は救われた」と斎藤。連続のセーブ失敗に「受けとめなければならないが、引きずらずに切り替えていきたい」と話した。
ドジャース・斎藤「(1回1失点)結果的に最初の四球が痛かった。体が疲れているというのは特にない。先発の勝ちを消してしまったのがつらい」
◆斎藤の投球内容
回数 1
打者 5
球数 24
被安打 1
奪三振 0
与四死球 1
失点 1
自責点 1
参照元:スポーツ報知
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