野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
阪神・金本知憲外野手(39)が左ひざ内側半月板を損傷していたことが14日、球団から発表された。今後も手術は行わず、出場は続ける意向だ。
左ひざに痛みが出たのは6月下旬。その後は、試合前のウオーミングアップを軽減するなどの対応策を取って、試合出場を続けたが、症状が改善されないため、今月2日に尼崎市内の病院で精密検査を受けて、半月板損傷が発覚した。負傷の程度について「プレーできる範囲内」とあいまいに説明するなど、出場を続ける背景には、金本本人の強い意向があるようだ。
金本はこの日も、甲子園の室内でいつもと変わりなく調整した。「(半月板が)水平に断裂してた。差し支えないと言ったらうそになるけど、(プレーは)できる状態」と説明した。1119試合連続フルイニング出場の世界記録を更新中の鉄人はやはり、欠場も休養も拒んだ。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする