野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クライマックスシリーズ進出を目指す横浜が、ピンチに立たされた。この日のヤクルト戦(横浜)が雨天中止となり、リーグ最多となる7試合が未消化となった。加えて、未決定の日程が2試合。シーズン終盤に組まれた14日間の予備日の中で、最低でも9試合をこなすことになった。
笹川業務部長は「全チームが移動を含めてスムーズになるようなスタイルをとる。ダブルヘッダーも視野に入れてる。冗談抜きで厳しい」と雨空を見上げた。
15日も台風の影響で雨天中止の可能性が高い。後半戦で5試合流すと、終盤の14日間で15試合残すことになり、98年10月10日の中日戦(横浜)以来9年ぶりのダブルヘッダーが確定。Aクラスをかける大一番がダブルヘッダーになることも予想されるが、斉藤投手チーフコーチは「仕方ないと思ってやるしかない」と覚悟を決めていた。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする