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◆西武1―8ソフトバンク(11日・グッドウィルドーム) 最後はエースのプライドが顔を出した。8―1と大量リードの7回2死。打席にカブレラを迎え、斉藤和が的場のサインに首を振った。「真っすぐだけにしよう。打たれてもいい」と、4球すべて直球を投げ込んだ。外角への144キロで一邪飛に打ち取り、力勝負に勝利すると、涼しい顔でベンチへと引きあげた。

 右肩の筋疲労を考慮し、中12日をあけてのマウンドは、1失点で7回降板。6回、先頭のリーファーに一発を浴びるまでノーヒットだったが、結局、許した安打はこの1本だけ。チームの連敗を2で止める5勝目に「内容は今年一番だったと思う」と、口調は滑らかだった。

 勝負強いエースに、王監督もうなるばかりだ。「和巳は攻めていたし、安心して見ていられた」7月の戦列復帰以降では最多となる105球で7回を投げ抜いたのも、厳しいV争いが続く中で大きな収穫となった。

 登板間隔をあけているため、きょう12日にも再び登録抹消される斉藤和は「正直、プレッシャーはあった」と、自分が投げる試合は常に勝利が絶対条件であることを理解している。「でも、そういう中で投げさせてもらってるのは感謝したい」王ホークスのV奪還には、やはり大黒柱の存在は欠かせない。

 ◆帆足6失点KO 西武最下位0・5差 
  西武は投打が全くかみ合わず、惨敗。打線は8回までわずか1安打。好投の斉藤和に軽くひねられた。土井ヘッドコーチは「(斎藤和は)丁寧に丁寧に投げていた。スピードがない分、低めに投げていた」と脱帽するしかなかった。投手陣も先発・帆足が6失点と踏ん張れず、ついに最下位のオリックスと0・5ゲーム差。伊東監督も「今は残りの試合を頑張るだけです」と、元気がなかった。

参照元:スポーツ報知

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