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◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第1ステージ第2戦 阪神7―3中日(19日・京セラドーム大阪) いきなり手痛い先制パンチを浴びた。3連打で先制点を奪われた直後の初回1死一、二塁。甘く入ったチェンの直球が鳥谷の餌食となった。「緊張はありました。球が走らなかったですね」1号3ランを右越えに運ばれ、一挙4失点。シーズン終盤5試合で3勝1敗、防御率1・09と好調だった左腕が重圧に押しつぶされた。

 「いいんじゃない。(チェンは)今日のようなゲームに投げられるようになっただけでも成長した」と落合監督は精いっぱいに強がったが、流れを止められなかった。2点差に迫った6回には、3番手・中田が大炎上。先頭の鳥谷に2号ソロを許すと、さらに1死一、三塁から2つの暴投で3失点。若き両輪が火だるまとなり、CSの連勝は6で止まった。

 悪癖が顔をのぞかせた。6勝17敗1分けと大きく負け越したレギュラーシーズンの敗因について、落合監督は「阪神に守り負けた」と分析している。ミスから招いたビッグイニングは典型的な敗戦パターン。完封リレーで守り抜いた第1戦の快勝劇は吹き飛んでしまった。

 阪神に逆王手をかけられ、土俵際に立たされた。20日の第3戦に連続日本一への望みを懸ける。「今日と明日では戦い方が変わってくる。手の打ち方が違う」と総動員を予告した落合監督。持てる力を結集し、目の前の虎に襲いかかる。

参照元:スポーツ報知
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