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◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第1ステージ第2戦 阪神7―3中日(19日・京セラドーム大阪) あと1敗でジ・エンド。自身の投球もベストではなかった。だが下柳は踏ん張った。CSの最年長勝利投手となった40歳が、窮地の阪神を救った。
「コントロールがバラついていた」と捕手の矢野も立ち上がりは試行錯誤していた。2回に1点を失い、さらに1死一、三塁のピンチ。この勝負の分かれ目で、下柳は一変した。谷繁を慎重に2―2と追い込み、フォークを低めに決めた。この日のベストピッチで三ゴロ併殺打に仕留めた。「矢野が苦心してリードしてくれた」と言えば矢野も「シモらしい。何とかしてくれるのが大きいよ」と応じた。
「重圧? いつもと一緒」とサラリ。6回に森野にソロを許して降板したが、昨年のCS第1ステージの初戦で4回途中KOを食らった中日相手に借りを返した。岡田監督も「大事なところでベテランらしい投球だった」と下柳の円熟味を堪能した。
参照元:スポーツ報知
「コントロールがバラついていた」と捕手の矢野も立ち上がりは試行錯誤していた。2回に1点を失い、さらに1死一、三塁のピンチ。この勝負の分かれ目で、下柳は一変した。谷繁を慎重に2―2と追い込み、フォークを低めに決めた。この日のベストピッチで三ゴロ併殺打に仕留めた。「矢野が苦心してリードしてくれた」と言えば矢野も「シモらしい。何とかしてくれるのが大きいよ」と応じた。
「重圧? いつもと一緒」とサラリ。6回に森野にソロを許して降板したが、昨年のCS第1ステージの初戦で4回途中KOを食らった中日相手に借りを返した。岡田監督も「大事なところでベテランらしい投球だった」と下柳の円熟味を堪能した。
参照元:スポーツ報知
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