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マリナーズのイチロー外野手(33)が、来年3月に米国などで開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督選出問題について「最強のチームを作ると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しい、(という考え)では本気で最強のチームを作ろうとしているとは思えない」と、15日のWBC体制検討会議での結論に疑問を呈した。
06年の第1回大会で、王貞治代表監督の下、リーダーシップをとって世界一に導いただけに「もう一度、本気で世界一を奪いにいく。WBC日本代表のユニホームを着ることが最高の栄誉であると皆が思える大会に自分たちで育てていく。シンプルなことなんですけどね」と改めて、本物の大リーガーがそろう大会への自論を展開した。
「大切なのは足並みをそろえること。(4位となった)北京の流れから(WBCを)リベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」と断言。スーパースターの発言が、星野仙一前代表監督が最有力候補とされるWBC監督選考にどう影響を与えるのか、注目される。
参照元:スポーツ報知
06年の第1回大会で、王貞治代表監督の下、リーダーシップをとって世界一に導いただけに「もう一度、本気で世界一を奪いにいく。WBC日本代表のユニホームを着ることが最高の栄誉であると皆が思える大会に自分たちで育てていく。シンプルなことなんですけどね」と改めて、本物の大リーガーがそろう大会への自論を展開した。
「大切なのは足並みをそろえること。(4位となった)北京の流れから(WBCを)リベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」と断言。スーパースターの発言が、星野仙一前代表監督が最有力候補とされるWBC監督選考にどう影響を与えるのか、注目される。
参照元:スポーツ報知
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