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◆ア・リーグ優勝決定シリーズ=7回戦制=第6戦 レイズ2―4レッドソックス(18日・セントピーターズバーグ) レイズの岩村明憲内野手(29)は4打数無安打、今ポストシーズン10試合目で初めて出塁0に終わった。

 試合後の岩村の表情は、ある種のすがすがしさを含んでいた。「ボストンの底力。やるしかないでしょ、明日」。リーグ優勝に王手をかけてから、まさかの連敗。逆王手をかけられ、追いつめられた背番号1は雌雄を決する大一番に腹をくくった。

 本拠地での仕切り直しの一戦は、幸先いいスタートを切った。初回、アップトンが、天井の梁(はり)に当たる左越えの特大弾で先制。04年のオーティズ(Rソックス)に並ぶリーグ優勝決定シリーズ最多の11打点目となる4号ソロで主導権を握った。

 しかし、先発シールズが直後の2回、ユーキリスに一発を浴びると、高揚したムードは一気にしぼんだ。1点を追った5回、バートレットに同点ソロが飛び出しても、球場を支配する空気はいつもと何かが違った。6回、バリテックのソロで再び勝ち越しを許すと、流れは敗戦へと傾いた。

 6回以降、チームはノーヒット。8回、死球の走者を置いた無死一塁の場面でも岩村が空振り三振。チャンスを広げられなかったことに加え、プレーオフ10試合目で初めて出塁できず、「最悪」と唇をかみしめた。

 球団はこの日、通常シートをかぶせて使用していない内野上部の5762席を開放。今季最多となる4万947人が声援を送ったが、ファンの思いに応えることはできなかった。「明日負けたらシーズンは終わり。総力戦というか、みんなが100%以上の力を出して試合をしなきゃいけない。これくらい醍醐味(だいごみ)があってもいいんじゃないですか。全米が注目してくれる」。背番号1は威勢のいい言葉を残し、会見を締めくくった。

参照元:スポーツ報知
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