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米大リーグ移籍を視野に入れ、フリーエージェント(FA)権行使を表明していた広島の黒田博樹投手(32)が5日、広島市民球場内の球団事務所を訪れ、FA宣言に必要な書類を提出した。13日にFA宣言選手として公示され、14日から国内外すべての球団と交渉が可能になる。
スーツ姿で記者会見した黒田は「書類を提出して特に何が変わるというのはないが、もう後戻りできないなとは思った」と語った。国内他球団に移籍する意思はなく、今後の大リーグ球団との交渉は代理人に一任する。代理人は石井一、高津らの交渉役を務めたこともあるジョー・アーボン氏が有力とみられる。
参照元:スポーツ報知
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