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ソフトバンクが19日の大学・社会人ドラフトで日大・篠田を外れ1巡目候補にリストアップしていることが3日、分かった。斉藤和、杉内、和田、新垣の先発4本柱全員が故障を抱えている苦しい台所事情もあり、来季のローテ候補として白羽の矢を立てた。
GMを兼任している王監督は「(4本柱は)完全に治るとして治療しているけど、そうじゃない場合も考えられる。(ドラフトでも)対応策は考えないといけない」と説明した。右肩疲労の斉藤和は精密検査のために渡米中。和田も左ひじの遊離軟骨で5日に渡米予定だ。秋季キャンプに参加している杉内は右股(こ)関節炎、新垣も腰の違和感でともに完全別メニュー調整となっている。
球団はこの日、秋季キャンプ地の宮崎・生目の杜運動公園で“臨時編成会議”を開いた。王監督、角田球団代表、小川スカウト部長らが約1時間にわたって、指名候補のビデオを徹底チェックした。ドラフト当日まで、慎重に検討を続ける。
参照元:スポーツ報知
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