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◆インディアンス2―7マリナーズ(29日・クリーブランド) マリナーズのイチロー外野手は「1番・中堅」で出場、6打数2安打で8試合連続安打。城島健司捕手は「8番」で出場し、5打数無安打。インディアンスの小林雅英投手は1―2の7回途中から、2番手として1回を投げ1安打無失点。勝敗やセーブは付かなかった。
アテネ五輪でバッテリーを組んだ小林と城島の対戦が実現した。1点差の8回1死一塁、小林は城島を三ゴロに打ち取った。カウント1―1の場面。「三塁コーチが直前に(城島を)呼んで、もうエンドランが見え見えだった」と小林は苦笑い。スライダーを引っかけさせたが「あれではジョー(城島)がかわいそう」と振り返った。
城島も「次は腰をすえて対戦したい」と再戦を望んだ。
小林「フォアボールの球は少し力んでしまったが、それ以外はやろうとしていることができた」
イチロー「1打席目に出ているので、(6打席目の安打は)やっとという気持ち。3、4打席目で(1本目が)出ているのとは違う」
城島「シルバにつきる。先発が頑張ってくれた。ブルペンも最小失点でよくしのいでくれた」
参照元:スポーツ報知
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