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◆フィリーズ7―4パドレス(29日・フィラデルフィア) パドレスの井口資仁内野手は「2番・二塁」で先発出場し、4打数無安打1打点だった。内容は中飛、空振り三振、投ゴロ併殺打、遊ゴロ。フィリーズの田口壮外野手は8回に代走で出場、左翼の守備に就いたが打席は回らなかった。
先発マダックスの350勝への3度目の挑戦の試合で、井口は3試合ぶりに無安打に終わった。「チームの調子が悪いので、記録はあまり意識していない」というが、援護できなかった。
1―3の8回1死満塁の絶好機では遊ゴロで1打点を挙げるのが精一杯。早出特打がなかなか好結果につながらず、「だいぶ良くなっているが、崩れているものを修正しないと」と話した。
井口資仁内野手「ハメルズは尻上がりに良くなった。1回にたたかなければいけなかった。自分の打撃は、連戦で体の張りも取れていないし、崩れているものを修正していかなくてはいけない。調子は早出特打してだいぶ良くなってきている」
田口壮外野手「僕は何もしてないが、チームが勝てばいい。打撃の状態は悪くないが、今までヒットになっていないから。感触は悪くなくても結果が出ていないから気持ち悪い。守備では、球場が小さいから、傷口が広がらないようにと考えている」
参照元:スポーツ報知
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