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マリナーズのドン・ワカマツ監督(45)が28日、今季の正捕手に城島健司選手(32)を考えていることを明かした。球団の公式ページが伝えた。
昨季の城島は、112試合の出場と出番が減り、打率2割2分7厘、7本塁打、39打点と3年目で最悪の数字だった。しかし、9月以降、3割3分3厘、2本塁打、13打点と打撃が復調したことと、この間、相手の試みた盗塁を18回中8回刺した強肩を、捕手出身のワカマツ監督が高く評価。「城島を正捕手として試す。彼は本当にいい選手だと思う」と大きな期待を寄せた。
マ軍の捕手は城島以外、ともに25歳のJ・クレメントとR・ジョンソンがいる。しかし、クレメントは18回の盗塁すべてを許し、ジョンソンも11回で刺したのは1回と、スローイング面で大きく劣るのだから当然かも知れない。
WBC日本代表候補の城島は首脳陣と話し合うためだけに、キャンプイン直前の2月上旬にキャンプ地アリゾナ州ピオリア入りする予定。ワカマツ監督は「(わざわざ)来る義務はないのに来る。これまで話した選手の中で誰よりもやる気がある」と話している。また、公式ページは城島に、オールスター戦出場や、今季のカムバック賞の可能性もある、と報じている。
参照元:スポーツ報知
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昨季の城島は、112試合の出場と出番が減り、打率2割2分7厘、7本塁打、39打点と3年目で最悪の数字だった。しかし、9月以降、3割3分3厘、2本塁打、13打点と打撃が復調したことと、この間、相手の試みた盗塁を18回中8回刺した強肩を、捕手出身のワカマツ監督が高く評価。「城島を正捕手として試す。彼は本当にいい選手だと思う」と大きな期待を寄せた。
マ軍の捕手は城島以外、ともに25歳のJ・クレメントとR・ジョンソンがいる。しかし、クレメントは18回の盗塁すべてを許し、ジョンソンも11回で刺したのは1回と、スローイング面で大きく劣るのだから当然かも知れない。
WBC日本代表候補の城島は首脳陣と話し合うためだけに、キャンプイン直前の2月上旬にキャンプ地アリゾナ州ピオリア入りする予定。ワカマツ監督は「(わざわざ)来る義務はないのに来る。これまで話した選手の中で誰よりもやる気がある」と話している。また、公式ページは城島に、オールスター戦出場や、今季のカムバック賞の可能性もある、と報じている。
参照元:スポーツ報知
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