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3月に開催される第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の運営委員会が29日、ニューヨーク市内の大リーグ機構(MLB)で開かれ、昨年の北京五輪で導入された延長戦でのタイブレーク採用や、投球数制限を第1回大会より5球緩和することが決まるなど、特別ルールがほぼ固まった。
タイブレークは13回から始まる。11回から始まった北京五輪では任意の打順だったが、WBCでは打順は変えず、前のイニングの最終打者とその前の打者を一、二塁に置き、無死一、二塁でプレーを開始。表裏の攻撃を終えて同点の場合は、14回以降も同様に続ける。決勝でのタイブレーク適用については、継続して協議される。
このほか、予告先発と、本塁打の判定に限ってビデオ判定を導入する。
投球数制限は1次ラウンドが70球、2次ラウンドが85球、準決勝と決勝は100球となり、各5球ずつ増えた。投球中に制限数を迎えた投手は、対戦中の打者が打席を終えるまでは投球できる。
2次ラウンドまでのコールドゲーム規定(5回15点差、7回10点差)と同勝率チームの順位決定法などは第1回大会と変わらない。
◆タイブレーク 人為的に試合進行を促す方法で、ソフトボールや社会人野球の都市対抗大会で行われている。五輪競技復活を目指している国際野球連盟(IBAF)が試合時間短縮をアピールするため、五輪では昨年の北京大会で導入された。北京では延長11回から始まり、無死一、二塁で任意の打者が打席に立つ形で実施。今回は13回から同じ局面設定でスタートするが、打順は変更できない。表裏の攻撃を終えても同点の場合は、14回以降も同様に続ける。(共同)
参照元:スポーツ報知
タイブレークは13回から始まる。11回から始まった北京五輪では任意の打順だったが、WBCでは打順は変えず、前のイニングの最終打者とその前の打者を一、二塁に置き、無死一、二塁でプレーを開始。表裏の攻撃を終えて同点の場合は、14回以降も同様に続ける。決勝でのタイブレーク適用については、継続して協議される。
このほか、予告先発と、本塁打の判定に限ってビデオ判定を導入する。
投球数制限は1次ラウンドが70球、2次ラウンドが85球、準決勝と決勝は100球となり、各5球ずつ増えた。投球中に制限数を迎えた投手は、対戦中の打者が打席を終えるまでは投球できる。
2次ラウンドまでのコールドゲーム規定(5回15点差、7回10点差)と同勝率チームの順位決定法などは第1回大会と変わらない。
◆タイブレーク 人為的に試合進行を促す方法で、ソフトボールや社会人野球の都市対抗大会で行われている。五輪競技復活を目指している国際野球連盟(IBAF)が試合時間短縮をアピールするため、五輪では昨年の北京大会で導入された。北京では延長11回から始まり、無死一、二塁で任意の打者が打席に立つ形で実施。今回は13回から同じ局面設定でスタートするが、打順は変更できない。表裏の攻撃を終えても同点の場合は、14回以降も同様に続ける。(共同)
参照元:スポーツ報知
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