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 WBC日本代表候補の巨人・阿部慎之助捕手(29)が27日、今年初となるフリー打撃を行い、“50発打法”を披露した。投手よりに右肩が突っ込んでいく悪癖を見つけ、オフの間に徹底修正。「下半身で打つ」フォームを完成させ、今季の目標に掲げたシーズン50本塁打へ、手応えをつかんだ。

 初球、「ブンッ」というすさまじいスイング音が木の花ドームに響き渡った。豪快な空振りに「あれは本気。今年初空振りです」と照れ笑い。しかし、下半身はよろけることもなく、どっしりと安定。全64球の半分以上を左方向に打ち返したが、時折見せるフルスイングは、二塁後方のネットを大きく揺らし「いい感じだね」と振り返った。

 昨季は打率2割7分1厘、24本塁打、67打点と3部門とも前年を下回った。原因は、打撃フォームにあったと結論づけた。右足を踏み出した時、右肩も投手方向へ突っ込んでしまうため、変化球への対応力が鈍り、飛距離も落ちた。オフの間は、上体を残す新打法習得に時間を割いた。

 9日から11日間のグアム自主トレでは、ロングティー打撃で「体の軸をぶらさずに回転する」ことを繰り返した。連日の砂浜ダッシュで、上半身のスリム化に成功し、下半身を強化できたことで、上半身に頼るスイングは消え、飛距離、対応力ともアップ。セ・リーグでは02年の巨人・松井秀喜(現ヤンキース)以来7年ぶりとなるシーズン50発を目標に掲げても恥ずかしくない充実ぶりだ。

 「WBCの候補にも入れてもらっている以上は、やれることを精いっぱいやって、生き残れればいい」後は昨年10月10日に痛めた右肩関節挫傷の完治を待つだけ。この日は、約40メートルの距離でキャッチボールを行い、回転の良いボールを投げ込んだ。「今までで一番調子が良かった」一歩ずつ完全復活へ向かっている。

 ◆女性カメラマン3人が密着 
○…阿部の練習の模様を女性カメラマン3人が密着した。広告写真スタジオ「七彩工房」に所属する仲田千穂さん、谷川瑠美さん、古江亜李さんの3人で、女性の目線で新選手会長の一日を追った。女性ファンの増加を目指す球団と同社の思惑が一致し、初めての試みとして密着取材が行われた。同社の中矢伸志社長は「女性の感性でプロ野球選手をとらえてみたら、また違った写真ができると思う。女性ファンを増やすことに少しでも協力できればと思います」と説明した。28日も密着予定。写真の仕上がり具合を見て、今後の展開を検討する。

参照元:スポーツ報知
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