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巨人・坂本勇人内野手(19)が28日のヤクルトとの開幕戦(神宮)に、二塁でスタメン出場する可能性が出てきた。横浜とのオープン戦が雨天中止となった20日、原監督も「オープン戦で、結果を出した選手の一人ですから。十分にありますよ」と先発起用を示唆。19歳の若武者は、最終テストとなる22日からのメジャーとの2連戦(対アスレチックス、レッドソックス=東京D)に決死の覚悟で挑む。

 横浜戦が雨天中止となり、坂本は「やりたかったけど、ちょっと疲れもたまってきていましたから」と恵みの雨に感謝しつつも、室内練習場で約1時間打ち込んだ。自分の立場は十分、分かっている。2リーグ制となった1950年以降、巨人では94年の松井(現ヤンキース)以来、14年ぶり4人目の10代での開幕スタメンが手の届くところまで来ている。

 努力が実を結ぼうとしている。本職は遊撃手だが「守れって言われれば、当然どこでもやります」と、春季キャンプから二塁の守備にも挑戦。12日の阪神との練習試合では、二塁で初めて先発出場。19日のヤクルトとの“開幕前哨戦”でも、左ひざ手術から復帰した遊撃・二岡と二遊間を組んだ。開幕でのスタメン・二塁の可能性を問われた指揮官は「十分ある」と言い切った。

 未知の可能性と、スター性を秘めた19歳だ。15日の西武とのオープン戦で“チーム第1号”を左中間に叩き込むなど、打撃でアピールしてきた。正遊撃手の二岡が復帰した一方で、二塁のレギュラー候補である脇谷がこのところ結果を残していないため、坂本の二塁起用が浮上してきた。

 19日のヤクルト戦では、バント処理で一塁へのベースカバーが遅れた。二塁での経験不足は否めないが、練習中から木村拓、脇谷の動きを入念にチェックするなど、課題克服に努めている。

 原監督が「チャンスは大いにありますよ。一歩秀でたということです」と言えば、篠塚打撃コーチも「今の状態なら坂本が一歩リード」と評価している。残り2試合。坂本は「メジャーのレベルがどんなものか体感したいですね」と意気込む。最近5試合は16打数2安打とバットが湿りがちだけに、もう一度パンチ力あふれる打撃で首脳陣にアピールし、最終決断を待つ。

参照元:スポーツ報知

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