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巨人・原辰徳監督(49)が5日午後、東京・大手町の読売新聞社を訪れ、渡辺恒雄球団会長(81)へレギュラーシーズンの優勝報告を行った。会談は今季の柱となった高橋由の1番と上原の抑え起用から来季のことまで、約2時間にもわたった。
渡辺会長への報告を終えた原監督は会見にのぞみ「5年ぶりの優勝ということで、喜んでいただいた。お褒めの言葉をいただきました。最後の優勝を決めた試合の話題も出ました。戦いが続くので『これからも頑張ってくれ』と激励の言葉も受けました」と笑顔まじりに語った。
昨年の会談では同会長から「来季こそ頑張ろう、勝つぞ」と強い激励を受け「会長は大きな期待を持っていることをひしひしと感じた。闘志というものがしっかりと出てきた」と5年ぶりの日本一奪回を改めて誓った。今年は期待通りにV奪回を成し遂げ、大いに盛り上がった会談となったようだ。
参照元:スポーツ報知
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