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原巨人が11日からのヤクルト3連戦(東京D)で、“3タテローテ”を組むことが10日、濃厚になった。開幕から週末のカード初戦に登板していた高橋尚を12日の2戦目に回し、代わってグライシンガーを、本人が最も得意とする「中5日」で初戦に送り込む模様。9日には1分けを挟んで今季初の連勝。大事な初戦をものにしてさらに勢いを増し、開幕カード3連敗の雪辱を果たす。

 ここで動く。1分けを挟んで今季初の2連勝中と、徐々に投打の歯車がかみ合ってきた原巨人が、さらなる勢いをつけるために、必勝の“3タテローテ”を用意する。これまで3月28日の開幕戦・ヤクルト戦(神宮)を含む週末のカードは初戦に高橋尚、続いてグライシンガーが先発していたが、11日からのヤクルト3連戦では、グライシンガー、高橋尚の順で先発マウンドに登ることが濃厚となった。

 動きがすべてを物語っている。グライシンガーは横浜戦(横浜)が中止となったこの日、雨が降りしきる中、1人でグラウンドに姿を見せ、通常、先発投手が登板前日に行う短距離ダッシュをこなした。さらに高橋尚が9日に、先発投手にとって登板3日前のメニューとなる中距離走を行い、投球練習をせずに遠投で調整したことから、12日の2戦目に回る公算が大きくなった。

 単なる順番の入れ替えだけではなく、昨年の最多勝男、グライシンガーを最高の状態でマウンドに送ることに大きな意味がある。ヤクルトに在籍していた右腕は昨季、主に中5日で登板。「確かに中5日が一番調整しやすい」と説明する。開幕からこれまで4カード連続で、初戦を落としているのも、チームが波に乗りきれない原因の一つ。首脳陣は大事なカード初戦をとり、いい流れを呼びこむために、組み替えに着手した模様だ。

 ヤクルトは開幕カードで屈辱の3連敗を喫した相手。グライシンガーが「相手どうこうではなく、自分が望んでいる投球フォームで投げられれば、結果はついてくる」と言えば、高橋尚も「毎年(何度も)あたっているし、開幕でやられたからじゃなく、自分の投球をするだけ」ときっぱり。自分の仕事だけに集中して、3戦目に先発予定の木佐貫と合わせて“3タテ返し”を狙う。

参照元:スポーツ報知

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