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【ハノイ(ベトナム)22日】サッカー日本代表MF中村俊輔(29)が、中距離砲連発を誓った。「足りないもの? ロングシュートかな。(オーストラリア戦の)前半にそれがなかった。揺さぶるのはいいけど、やっぱりどこかで、シュートを打たないと」劇的なPK勝利を収めた準々決勝から一夜明けた22日夜の練習後、俊輔が修正点を挙げた。
俊輔、遠藤、中村憲らテクニシャンを並べた中盤の支配力は延長突入前の段階で53%に達したが、ミドルシュートが少なく、オシム監督もハーフタイムに激しい口調で指示していたという。
「ロングシュートが少ないというのは改善できる」と語った俊輔だが、ハノイ特有の剛毛の芝にてこずっている。「芝が立っていて、ボールが乗っかっている。叩きつける感じで蹴らないといけないけど、そうするとボールが下に行くから…」と苦慮していた。
参照元:スポーツ報知
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