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F東京のU―22(22歳以下)日本代表FW平山相太(22)が22日、F東京U―18(ユース)との練習試合に出場。後半16分には中学生以来となる直接FKを蹴るなど、1ゴール2アシストの活躍を見せた。
ゴールまで約22メートルの直接FK。ボールのセットされた位置にMF馬場とFW平山が陣取る。そして助走―。なんと蹴ったのは平山。右足で壁の下を抜く超低空シュート。相手GKがはじいたところをDF八田が押し込んだ。「狙い通りです。詰めてくれたし」と平山。本来のキッカー馬場が足を痛めていたため「中学生以来です」と直訴。視察したU―22代表井原コーチを驚かせた。
後半21分には頭でアシスト。同24分にはゴールを決め、1ゴール2アシストも、「もうちょっとコンディション上げてアピールしたい」とキッパリ。FKについては「僕はゴール前でこぼれ球を狙います」とあくまでも今回だけを強調。怪物のマルチな能力は、しばらく封印だ。
参照元:スポーツ報知
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