野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆世界大学野球選手権 ▽予選リーグ 韓国4―8日本(21日、チェコ・ブルノ) 第4回世界大学野球選手権大会に出場している日本は韓国に8―4で逆転勝ちし、予選リーグを3連勝とした。20日のカナダ戦に先発し、6回5安打5失点だったエース・斎藤佑樹(早大)が、7回から志願の連投。2回を2安打1四球で無失点に抑え、名誉ばん回を果たした。
口を真一文字に締め、マウンドに駆け上がった。気合がみなぎり、本来のテンポのいい投球がよみがえった。最速139キロ止まりながら、勢いのある直球で押しまくった。2回を28球で投げきり、「昨日に比べて真っすぐの走りが良かった。もう1回どこかで投げたかったのでスッキリしました」斎藤らしい、さわやかな笑顔を見せた。
河原井正雄監督(53)も「フォアボールは1つあったけど、徐々に良くなってきている」とうなずいた。前夜の乱調劇から、わずか1日。大学JAPANのエースが持ち前の修正能力の高さを発揮し、失いかけた指揮官の信頼を取り戻した。
参照元:スポーツ報知
口を真一文字に締め、マウンドに駆け上がった。気合がみなぎり、本来のテンポのいい投球がよみがえった。最速139キロ止まりながら、勢いのある直球で押しまくった。2回を28球で投げきり、「昨日に比べて真っすぐの走りが良かった。もう1回どこかで投げたかったのでスッキリしました」斎藤らしい、さわやかな笑顔を見せた。
河原井正雄監督(53)も「フォアボールは1つあったけど、徐々に良くなってきている」とうなずいた。前夜の乱調劇から、わずか1日。大学JAPANのエースが持ち前の修正能力の高さを発揮し、失いかけた指揮官の信頼を取り戻した。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする