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フィリーズからFAとなった井口資仁内野手が29日、成田着の航空機で帰国した。
注目される進路について、5球団以上からオファーを受けたことを明らかにした上で「まだ球団が増えている。セカンドのポジションの保証と家族の住みやすい環境を重点に考える」とし、条件が合えばリーグなどは問わない考えを示した。
大リーグのウインターミーティング(12月3―5日)の時期を決定のめどとし、球団が決まれば12月中にも渡米、その後は1月に沖縄県で自主トレーニングし、2月中旬に再渡米の予定。
井口は大リーグ3年目の今季は7月にホワイトソックスからフィリーズに移籍。移籍後は打率3割4厘で地区優勝に貢献した。球団から三塁手として残留要請を受けたが、二塁手での常時出場を希望してFAとなった。
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