野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ヤクルトの鈴木正球団社長(66)は27日、セス・グライシンガー投手(32)との独占交渉権が切れる29日以降も、交渉を継続する考えを示した。現地時間の26日、渡米中の奥村国際部課長が、グライシンガーの代理人と2度目の交渉を行ったが進展はなし。ラミレスは独占交渉権が切れると同時に交渉を打ち切ったが、グライシンガーとは粘り強く交渉を継続していく。
鈴木球団社長は「進展はなかったと聞いている。鋭意努力中だが、長期化することも視野に入れている」と説明。大木チーム運営部長は「実質、明日(日本時間28日)が交渉期限になる。すんなり決まればいいけど、他のケースなら苦しい立場になる。(保留者)名簿を外れても交渉を続けるのは、どうしても残って欲しいということ」と補足した。
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする