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レッドソックス・岡島秀樹投手(31)と松坂大輔投手(27)に「冬のビッグボーナス」が支給されることになった。米大リーグは26日、ポストシーズンの分配金を発表。レ軍は約1888万5000ドル(約20億4000万円)で、一人あたり約30万8200ドル(約3300万円)もの“冬の臨時ボーナス”になった。
岡島にはさらにちょっと早いクリスマスプレゼントのおまけまでついた。大リーグ全30球団の監督投票によって決まる07年度新人ベストナインに、左腕投手部門で選出されたのだ。投手だけは左右一人ずつ選ばれ、ア、ナ両リーグの区別なく選出されるが、松坂は選考から漏れただけに、岡島の活躍が広く認められた形だ。
選手にとって臨時ボーナスとなる分配金は、敗れたロッキーズにも約1259万ドル(約13億6000万円)が支給され、松井稼頭央内野手は一人あたりの約23万3500ドル(約2500万円)を手にすることになった。
参照元:スポーツ報知
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