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レッドソックスの岡島秀樹投手(31)が28日、東京・港区の「文化放送」でトーク番組を収録。チームのワールドシリーズ制覇に貢献した今季の活躍を振り返った。26日に米国で発表された新人ベストナイン(左投手部門)にも選出され「アメリカに行って本当によかった」と改めて感激に浸った。この模様は「吉田照美ソコダイジナトコ」の「週刊エンター」のコーナーで、12月10日午前7時30分から放送される。
公の場に姿をみせたのは、20日の帰国後初めて。「今年は陰のヒーローということで、日本にもこっそりと帰ってきました」と笑った。今はのんびりと体を休めているが、近日中にも自主トレを開始。来年1月には桑田との合同トレをオーストラリアで行う。「来年はこっちも研究しないとダメ。これからいろいろと考えたい」今季のデータを基に、2年目のジンクスを吹き飛ばすつもりだ。
岡島の働きで、日本のリリーフ投手の評価が一気に上がった。インディアンス入りが決まった小林雅、ロイヤルズと契約間近の薮田と投げ合うことになりそう。「頑張って欲しいですね。ただ、やってみたら分かる。どれだけキツイかが」メジャーの先輩としての意地をちょっぴりみせた。
参照元:スポーツ報知
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