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◆フィリーズ3―15ドジャース(22日・フィラデルフィア) フィリーズの井口資仁内野手はドジャース戦に「2番・二塁」で先発し、4打数無安打だった。ホワイトソックス分を含む今季通算打率は2割6分3厘。
右手骨折の二塁手アットリーの復帰が近づいているがマニエル監督は「井口には新しい環境で負担を強いている。これ以上、負担はかけられない」と、井口の三塁コンバート案に消極的な姿勢を示した。
周囲の騒がしさをよそに、井口は目の前のプレーに集中している。大敗ムードが漂う中、ケンプの右中間三塁打の際に中継に好返球した場面では、アウトにこそできなかったが観客を沸かせた。「緊張感を持って試合ができている」と充実感を見せた。
フィリーズ・井口「ローにシンカー系をうまくコントロールされた。2打席目はいい当たりだったけれど正面にいってしまった」
◆井口の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 4回 一直
第3打席 6回 遊ゴロ
第4打席 8回 右飛
参照元:スポーツ報知
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