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◆ツインズ8―4マリナーズ(22日・ミネアポリス) マリナーズのイチロー外野手はツインズ戦に「1番・中堅」で先発し、3打数2安打1盗塁。6回の守備から退いた。打率は3割4分9厘。城島健司捕手は「7番・捕手」で先発し、3打数無安打だった。打率は2割7分7厘。
マリナーズは先発バティスタが早々にKOされた。城島は「シンカーがよく曲がりすぎていてコントロールがついていなかった」と振り返る。そして「まあ、ずっと張り詰めていたものもあったんでしょう」と36歳のベテラン右腕を気遣った。
今季25試合の先発で22度、5イニング以上を投げきっていたバティスタ。チームの弱点とされる先発陣では最も安定している存在で、その頑張りをねぎらう意味が城島のひと言に込められていた。
マリナーズ・イチロー「(歴代ゴールドグラブ賞発表、外野手部門の7位に)光栄なことですね。(大差で6回守備から交代)それなりに(意味があった)」
マリナーズ・城島「(2回8失点で降板のバティスタに)シンカーがよく曲がりすぎてコントロールがついていなかった。(1回は満塁本塁打を喫し、さらに3失点)ホームランまでならゲームになっていたかもしれないが、その後の失点が痛かったね」
◆イチローの打席別結果
第1打席 1回 中安打
第2打席 4回 左飛
第3打席 6回 遊撃内野安打
◆城島の打席別結果
第1打席 3回 死球
第2打席 5回 二ゴロ
第3打席 7回 中飛
第4打席 9回 三ゴロ
参照元:スポーツ報知
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