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◆巨人6―5阪神(8日・東京ドーム) 肩を落とし、久保田がひざに手をついた。ラミレスに2ランを浴びて逆転負け。チームの連勝を3で止め、セットアッパーの座から陥落した。
1点リードの8回に登板も、先頭の小笠原にはフォークを左翼フェンス直撃の二塁打にされた。続くラミレスには2―1からの内角直球を、バックスクリーン左まで運ばれた。試合後は報道陣の質問にうなずくだけの右腕に、岡田監督は失望を隠せなかった。「毎回打たれたら、どないもならんやんか。(勝ちパターンを)みんながつないできたんが、パーになってしまう」4月30日のヤクルト戦、今月4日の中日戦に続く救援失敗で、ついにセットアッパー失格の決断を下した。
中西投手コーチは久保田について「点差が少ない場面では、避けないといけないだろう」と当面は敗戦処理などで起用して復調を図る方針を示した。
参照元:スポーツ報知
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