野球の最新ニュースをあなたにお届けします。
スポンサードリンク
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
◆ヤンキース6―3インディアンス(8日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜外野手は「4番・指名打者」で出場、4打数2安打で大リーグ自己最長の17試合連続安打を記録した。これまでの自己最長は、2シーズンにまたがる16試合だった。打率は3割4分5厘。
松井が自己記録を第1打席で更新した。先頭打者の2回、2球目の外角低めに沈む球をライナーで左前へ。4回にもライナーで中堅に抜ける中前打を加えた。
記録更新中に打った23安打のうち、15安打が中堅から左翼に飛んでいる。ジラルディ監督は「これこそマティ(松井秀)の打撃。引っ張ることを意識しない。彼本来のスイング」と絶賛した。
インディアンスの小林雅英投手は3―5の7回1死から2番手で2/3回を投げ本塁打で1失点。勝敗やセーブは付かなかった。小林は、最初の打者ベテミットに中越え本塁打を喫した。「もらった点差のまま次に渡すのが僕らの仕事。3点差と2点差では全然違う」と反省。ヤンキースタジアムでの初登板はほろ苦いものとなったが、「こういう伝統ある球場。ましてや今年が最後。自分のキャリアでいい経験になった。マウンドに上がれて良かった」と話した。
松井「(大リーグ自己最長の17試合連続安打)状態はいつも言っているように落ち着いている。全打席、感じとしては良かった」
小林「(本塁打で1失点)打たれた瞬間は打ち取ったかと思ったけど、やはり力がある。もう少し注意して投げたい」
参照元:スポーツ報知
PR
この記事にコメントする