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◆西武3―1日本ハム(6日・西武ドーム) 「恐怖の9番」が、またサヨナラを演出した。9回、2死一塁。ボカチカが宮西のカウント1―3からの5球目、ストレートを思い切りたたくと、打球はバックスクリーンに消えていった。サヨナラの7号2ラン。1日のソフトバンク戦(西武D)、9回2死走者なしから左翼への二塁打で逆転劇の口火を切った“サヨナラ仕事人”は「昨日と今日はいいスイングが出来てなかったので、自分を落ち着かせて、フルスイングすることを考えた」と声を弾ませた。
前日(5日)、中島とステーキを食べに行った。「彼はすごく親しみやすいヤツ。野球の話はなく、互いの家族のことや、英語、日本語を教え合ったんだ」この日、お立ち台で早速、中島仕込みの日本語のあいさつでファンを沸かせた。「オナカスイタネ!」満腹になるまでボカチカは打ち続ける。
◆連日逆転劇にナベQも興奮 ○…前日は6点差を引っ繰り返して勝ったのに続く、劇的勝利。渡辺監督も「また寿命が縮まるね!」と興奮。不安視していた9連戦も3カード連続で勝ち越しで、貯金もついに大台の10に乗せ、2位・日本ハムとのゲーム差は4に。「選手は疲れていると思うけど、集中力を切らさずよくやっている。貯金は気にならないが、勝ち越したことが大きい」と満足そうだった。
参照元:スポーツ報知
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