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楽天の一場靖弘投手(26)が右肩痛のため、22日の練習から一部別メニュー調整をスタートさせた。正念場となる秋季練習で、「フォーム固め」を目標に掲げていた右腕だが、いきなり、つまずいた形だ。
実は今季中盤から右肩後部に違和感を感じていた。「9月頃からは、それが前に移ってきた。後ろに引っ張られるような感じで、日常生活にも支障がある」と一場。シーズン終了直後、病院で検査を受けた結果、筋肉などの損傷はなかったものの、3週間は無理をできない状態だという。
今季はプロ入り後、初めて未勝利に終わっただけに、秋季練習ではフォーム固めに専念する予定だった。だが、この日はキャッチボールも回避しての別メニュー調整。杉山投手コーチは「肩が悪くても足は元気だから。別に投げなくても、フォーム固めはできる」と言うが、調整が遅れることは避けられない。
あくまでも、来季の始動に間に合わせるための措置だけに、「そのために今、休んでます」と一場自身にも焦りはない。杉山投手コーチも「やってもらわないといけない投手」と変わらぬ期待を寄せる。未完の剛腕が復活のため、今は力をため込む。
参照元:スポーツ報知
実は今季中盤から右肩後部に違和感を感じていた。「9月頃からは、それが前に移ってきた。後ろに引っ張られるような感じで、日常生活にも支障がある」と一場。シーズン終了直後、病院で検査を受けた結果、筋肉などの損傷はなかったものの、3週間は無理をできない状態だという。
今季はプロ入り後、初めて未勝利に終わっただけに、秋季練習ではフォーム固めに専念する予定だった。だが、この日はキャッチボールも回避しての別メニュー調整。杉山投手コーチは「肩が悪くても足は元気だから。別に投げなくても、フォーム固めはできる」と言うが、調整が遅れることは避けられない。
あくまでも、来季の始動に間に合わせるための措置だけに、「そのために今、休んでます」と一場自身にも焦りはない。杉山投手コーチも「やってもらわないといけない投手」と変わらぬ期待を寄せる。未完の剛腕が復活のため、今は力をため込む。
参照元:スポーツ報知
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