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◆リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第1戦 ダイヤモンドバックス1―5ロッキーズ(11日・アリゾナ) リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)が開幕。ロッキーズの松井稼頭央内野手は「2番・二塁」で5打数1安打1打点、1盗塁も決めて勝利に貢献した。試合はロッキーズが先勝した。
ロッキーズは1―1の3回、タベラスが左前打で出塁し、すかさず盗塁。続く松井稼が左前適時打で応えて勝ち越し。その後も満塁としてホープの2点適時打などでこの回3点を奪った。
7回にも四球に失策を絡め、無安打で1点を追加。守りでもフランシスが走者を背負いながらも粘り、松井稼ら内野陣も3併殺を記録してもり立てた。ロッキーズは9月16日から18勝1敗とし、ここ一番での集中力の高さを発揮した。
ア・リーグは、松坂大輔、岡島秀樹両投手のレッドソックス(東地区1位)とインディアンス(中地区1位)の顔合わせで、12日夜(日本時間13日午前)にボストンで第1戦を行う。先発投手はレッドソックスが今季20勝の右腕ベケット、インディアンスが今季19勝の左腕サバシア。松坂は15日夜(日本時間16日午前)にクリーブランドでの第3戦に先発する。
松井稼「(適時打は)いいところで出た。いい勝ち方ができたと思う。初戦に勝てたのは大きい」
◆松井稼の打席別結果
第1打席 1回 三振
第2打席 3回 左前打 打点1
第3打席 5回 遊飛
第4打席 7回 一ゴロ失
第5打席 9回 三振
参照元:スポーツ報知
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