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◆レイズ6x―5タイガース=延長10回=(3日・セントピーターズバーグ) レイズの岩村明憲内野手(29)が本拠のタイガース戦に「1番・二塁」で出場。4打数1安打だったが、延長10回、送りバントを決め、その後の逆転サヨナラ勝ちに貢献した。
10回、無死一、二塁の好機。自身の判断で捕手の前にバントをした。「(初球の空振りで)切り替えた。いいところに転がったでしょ?」この“自己犠牲”が逆転サヨナラ劇を呼んだ。マドン監督は「(逆転勝ちの)霊感があった。ウチのギブアップしない野球の象徴のような試合」と5連勝にご機嫌だ。
これでチームは昨年の勝ち星に並ぶ66勝目(44敗)。「誰も予想しなかったでしょう。勝ち星の分だけ、みんなも自信を持ってやれている」と岩村。ミラクルではなく、実力で地区優勝まで走り続ける。
参照元:スポーツ報知
10回、無死一、二塁の好機。自身の判断で捕手の前にバントをした。「(初球の空振りで)切り替えた。いいところに転がったでしょ?」この“自己犠牲”が逆転サヨナラ劇を呼んだ。マドン監督は「(逆転勝ちの)霊感があった。ウチのギブアップしない野球の象徴のような試合」と5連勝にご機嫌だ。
これでチームは昨年の勝ち星に並ぶ66勝目(44敗)。「誰も予想しなかったでしょう。勝ち星の分だけ、みんなも自信を持ってやれている」と岩村。ミラクルではなく、実力で地区優勝まで走り続ける。
参照元:スポーツ報知
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