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日本での開幕戦に臨むレッドソックスの選手会が19日、コーチやトレーナーなどへの手当の支給をめぐって、同日のブルージェイズとのオープン戦ボイコットを宣言、日本行きも拒否する姿勢を見せた。交渉の末、大リーグ機構が全スタッフへの手当の支給を決め、試合は約1時間遅れで開催され、チームも日本へ向かった。
AP通信によると、昨年行われた機構側との交渉に参加したレッドソックスのカート・シリング投手は「(全スタッフへの手当支給は)合意事項に含まれていた。その後いくつかの約束が破られている」と語った。
合意では選手1人に4万ドル(約392万円)の手当てが支給されるという。同通信はまた、スタッフには2万ドルが支払われ、選手との差額は球団が負担することになったと伝えている。
松坂投手「(オープン戦ボイコットの動きに)これもアメリカ。もう、あまりびっくりしない」
フランコーナ監督「われわれが思ったように意思疎通ができていなかった。みんなが一つになって野球の尊厳は守った。(この問題で)チームが団結したことは、ある意味、良かった」
参照元:スポーツ報知
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