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ロッテ・西岡剛内野手(23)がパ・リーグ史上2人目の開幕初球弾を狙う。18日、日本ハムとの開幕戦(20日)に向け、決戦の地・札幌ドームで最終調整に入った。西岡は「1番・遊撃」での先発が決定的。ダルビッシュをいきなり叩き、3年ぶりVへ弾みをつける。
昨年、セでは巨人・高橋由が横浜・三浦からプレーボール弾を打ち、そのままリーグ優勝まで突っ走った。「先に点を取るのがベスト。開幕初球弾? 打てたら最高でしょうし、頭おかしくなるくらいテンション上がるでしょうね」パでは1962年の衆樹資宏(阪急)が南海戦で打ったのが唯一の記録。46年ぶりの快挙に照準を定めた。
至難の業なのは重々承知だ。「ダルビッシュは今球界でNO1クラス。簡単に狙って打てるもんじゃない」昨季公式戦での対戦成績は14打数2安打。しかし、クライマックスシリーズでは2戦合計6打数4安打と打ち崩した。注目度の高い場面で、驚異的な集中力を発揮するのが背番号7だ。
夜には札幌市内でチーム全員が参加し、しゃぶしゃぶ決起集会。「一丸でいいスタートを切りたい」お祭り男がド派手な先制パンチをかます。
参照元:スポーツ報知
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